アクセシビリティ対応のWordPress子テーマ(Twenty Twelve用)

簡単な概要: WordPress (ワードプレス)のTwenty Twelveテーマ用のアクセシブルな子テーマを作成しました。以下が詳細です。

WordPressのアクセシビリティについて

最近自分のブログをWordPressに替えました。セルフホストがコントロールの幅を広げるからです。今のところ、WordPressに感心しています。特に、プラグインと、利用可能なテーマの数に感心しています。でも、アクセシビリティに対応したテーマの数が少ないことに少し驚きました。今現在、1,741の公式テーマがありますが、「accessible」もしくは「accessibility」で検索した時に出てくるのは5つのテーマだけです。

ライアンさんの記事を参考にして、現在のWordPressのデフォルトテーマであるTwenty Twelve用の似たような子テーマを作成しました。蓋を開けてみると、Twenty Twelveは既に良い出来に見えるし、前のバージョンからは相当良くなっています。でも、もう少し調整があっても良いと感じています。以下が、私が変更、もしくは書き換えた部分の概要です。

子テーマの変更

style.css

  • リンクに下線 (アンダーライン) を強制的に付けて、ホバーとフォーカスでのリンクを削除した (選択されたアイテムをはっきりと表示するため)。
  • ボタン、リンク、その他のテキストのコントラストを高めた (低視力のユーザーのためと、昼間の屋外使用のため)。
  • 自動ハイフネーションを削除した (スクリーンリーダーによる間違った発音を避けるため)。

header.php

  • フロントページを表示している時に、サイトのタイトル近くにあるリンクとバナーのイメージを削除した。
  • サイトンの設定を変えれば、説明の見出し (ヘディング) だけを表示する。

content.php

  • 投稿リストの見出し (ヘッディング) を、<h1>から<h2>へ変えた。

footer.php

  • 「ページのトップへ戻る」リンクをフッターに加えた。

Accessible OneTwo Themeアクセシビリティの専門家ではありませんが、これらの変更が全てのユーザーにとっての閲覧のしやすさにつながっていると信じています (望んでいます!)。
このテーマ自体は、GitHubからダウンロードできます。GitHubから、改善点などの提案を聞かせてもらえると嬉しいです。もしくは、以下のコメント欄から提案などを聞かせてください。ついでに、WordPressのテーマでは、Accessible OneTwoとして提出してあるので、将来的にはもっと大勢の人に利用してもらえると願っています。

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