月別アーカイブ: 2013年4月

デジタルサイネージの例(動画)

デジタル・サイネージ(Digital Signage)とは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や情報を表示する広告媒体である。

デジタルサイネージは世界中で成長している業界で、特にここ日本とお隣りの韓国では強く関心を集めています。ごく最近では、地元企業が、Web技術の構築とともにデジタルサイネージに、より焦点を当てるようになっています。しかし、実際に着手するには、現在の標準(HTML5、CSS3、SVG、他)では、Webベースサイネージが抱えるすべての問題に対処していない、といった懸念がみられます。このような理由から、Web-based Signage Business GroupW3Cコミュニティの一部として設立されました。>

さらに具体的な行動を実際に起こす前に必要な事を完全に理解するには、使用法と実際の例が必要になります。デジタルサイネージがどれほど多様か、という点ですら過小評価されていることが多々あるため、ここでは極東の興味深い例をいくつかご紹介します。

独創的なサイズの360度ディスプレイ

東京のヒカリエにあるこのディスプレイの解像度は何と約4,000 x 100ピクセルです!コンテンツは主にフロアガイド、イベント情報、横型の時計等で、繰り返し表示されています。この背中合わせのディスプレイは、時に同期し、時に異なるコンテンツを表示します。

隣り合わせの広告と情報ディスプレイ

これも東京からの例で、デジタルサイネージ利用の対比です。左側の画面は、15秒と30秒の広告を集めたものを、事前に決められた順序と頻度で表示しています。右側の画面は、電車の情報を、例えば日本語が先で英語が2番目という具合に、時間指定のミニループで表示しています。しかし、これは停車駅に到着するなどの外部トリガーによって中断するようになっています。

透明の製品ディスプレイ

私は、この韓国の例を紹介せずにはいられません — とてもかっこいいのです!これは韓国にいるRich Tibbett(リッチ・ティベット)さんによって目撃されたもので、一件シンプルな時間指定ループのように見えますが、興味深い点がいくつかあります。この透明の画面は明らかに一つですが、歪曲したビデオの使用、そしてそれが付随するアニメーションと完全に同期していなければならない点です。

追加: サイネージ+自動販売機

もしあなたが他にも興味深い例をご存知でしたら、コメント欄にご自由にリンクを残してください。

アクセシビリティ対応のWordPress子テーマ(Twenty Twelve用)

簡単な概要: WordPress (ワードプレス)のTwenty Twelveテーマ用のアクセシブルな子テーマを作成しました。以下が詳細です。

WordPressのアクセシビリティについて

最近自分のブログをWordPressに替えました。セルフホストがコントロールの幅を広げるからです。今のところ、WordPressに感心しています。特に、プラグインと、利用可能なテーマの数に感心しています。でも、アクセシビリティに対応したテーマの数が少ないことに少し驚きました。今現在、1,741の公式テーマがありますが、「accessible」もしくは「accessibility」で検索した時に出てくるのは5つのテーマだけです。

ライアンさんの記事を参考にして、現在のWordPressのデフォルトテーマであるTwenty Twelve用の似たような子テーマを作成しました。蓋を開けてみると、Twenty Twelveは既に良い出来に見えるし、前のバージョンからは相当良くなっています。でも、もう少し調整があっても良いと感じています。以下が、私が変更、もしくは書き換えた部分の概要です。

子テーマの変更

style.css

  • リンクに下線 (アンダーライン) を強制的に付けて、ホバーとフォーカスでのリンクを削除した (選択されたアイテムをはっきりと表示するため)。
  • ボタン、リンク、その他のテキストのコントラストを高めた (低視力のユーザーのためと、昼間の屋外使用のため)。
  • 自動ハイフネーションを削除した (スクリーンリーダーによる間違った発音を避けるため)。

header.php

  • フロントページを表示している時に、サイトのタイトル近くにあるリンクとバナーのイメージを削除した。
  • サイトンの設定を変えれば、説明の見出し (ヘディング) だけを表示する。

content.php

  • 投稿リストの見出し (ヘッディング) を、<h1>から<h2>へ変えた。

footer.php

  • 「ページのトップへ戻る」リンクをフッターに加えた。

Accessible OneTwo Themeアクセシビリティの専門家ではありませんが、これらの変更が全てのユーザーにとっての閲覧のしやすさにつながっていると信じています (望んでいます!)。
このテーマ自体は、GitHubからダウンロードできます。GitHubから、改善点などの提案を聞かせてもらえると嬉しいです。もしくは、以下のコメント欄から提案などを聞かせてください。ついでに、WordPressのテーマでは、Accessible OneTwoとして提出してあるので、将来的にはもっと大勢の人に利用してもらえると願っています。